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永作博美 “育ての親”退社で急浮上する新事務所移籍説

 女優の永作博美(45)に、所属する大手プロ『田辺エージェンシー』からの“移籍説”がくすぶり続けている。

 永作は'89年、『パラダイスGoGo!!』(フジテレビ系)の乙女塾のオーデションに合格し、第一期生としてデビュー。女性3人のアイドルグループ『ribbon』を結成したが、'95年に活動休止。その後、女優に転身した。
 「タモリも所属する『田辺エージェンシー』社長の田邊昭知氏は日本音楽事業者協会の理事長を務めたこともある実力者ですが、永作が女優として売れたのは同社の専務だったA氏の手腕と言われている。タモリの番組のプロデューサーも務めた敏腕マネージャーとしても有名です」(芸能関係者)

 '09年に映像作家と結婚した永作は2人の子供を出産。子育てが終わり復帰した昨年には、『ソロモンの偽証』を含め2本の映画で主役を演じた。加えてCMでも、タモリの後を継いで消費者金融のイメージキャラクターを初め数本のメジャー企業のCMにも出演している。
 「しかし、1年前に突然、A氏が『田辺エージェンシー』を辞めたんです。円満退社だと言われてましたが、その割には彼が辞めたことをほとんどのテレビ局関係者が知らなかった。真相は事務所とのトラブルという情報もあります。それだけに、いずれA氏が新事務所を立ち上げれば、永作を初め何人かのタレントが移籍するのではと言われていたんです」(芸能プロ関係者)

 そしてつい最近、A氏が事務所を設立したことで、永作の“移籍説”が浮上したという。
 「年間2億円を稼ぐとされる永作が移籍すれば、『田辺エージェンシー』の力で永作ともども潰されるのは目に見えています。それだけに今、彼女の動向が注目されている。ちなみに『田辺エージェンシー』にはSMAPの“独立・解散騒動”の際、メンバー5人が移籍する予定だったが、木村拓哉がジャニーズ事務所に残ることを決めたことで立ち消えになったという話もある。そんなドタバタな時だけに、『田辺エージェンシー』としても頭の痛い話でしょう」(同)

 事務所同士の攻防の行方やいかに。

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