大堀は15日に「プールでまさかの出来事(焦)」というタイトルのエントリーを投稿。普段、4歳の娘が朝から夕方までプール遊びに夢中になっていることを明かした。しかしその日は、休憩するために娘をプールから出し、一緒にプールに入っていた自身も出て数歩歩き出したところで、後ろにいたはずの娘の姿が見えなくなってしまったという。「よく見るとプールに浮き輪を落としてまた入ろうとしている!!しかも右足をもう入れてる!!!おいおいおいおい…危なっ」「すると浮き輪がくるんとまわって、娘さん大きなプールから姿を消し慌てて拾いあげました」と娘が溺れかけてしまったことを明かした。
目を離した時間は5秒程度だったといい、「本当に一瞬だったのでビックリ」とつづった大堀。娘は反省しつつ、小さいプールで遊び、トラウマになることなくその後も大きいプールで遊んだことを報告していた。
大事故につながりかねないこの出来事に、ネットからは、「プールでちょっとでも目を離すなんて親失格」「なんで手をつながないの?危なすぎる」「水場だったら子どもを後ろにしないで必ず前に置かなきゃ」と指摘する声が集まっている。
一方、「親失格は言いすぎ。普通に子育てしてればこれに匹敵するくらい危ないことなんて山ほどある」「批判している人は子育て経験がないのでは?ずっと目で追ってるなんて不可能でしょ」「目を離してないから大事故にならなかったんでしょ」と擁護する声もあり、ネット上では議論になっている状態だ。
「一時は、辻希美さんをはじめとしたママタレがブログで披露する子育て法をネットユーザーが疑問視し、炎上するという流れがありましたが、現在では過剰なバッシングに疑問を呈する人も多い。『タレントだからといって過剰に叩くのはおかしい』という風潮ができあがりつつあります。今回の場合も、どこでも起こりうる事故だったため、『必要以上に責めるのはおかしい』との声が上がったようです」(芸能ライター)
大堀としても、むしろ「プールではこのような危険性がある」と警鐘を鳴らす意図で書いた模様。過剰なママタレ叩きに収束は見られるだろうかーー。
大堀恵公式ブログより https://ameblo.jp/ohorimegumi/