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ラルフ・ローレン、一人娘のためのウェディングドレス

 ラルフ・ローレンが娘のウェディングドレスは特別なものにしたかったという。
 オーダーメイドのドレスを娘ディランの為に作ったラルフ、このドレスで娘を感激させて一生ドレスを宝物にしてくれることを願っている。
 「今までで最高に素晴らしいモノを作らなくちゃいけなかった。家族や娘の為に製作する時はね。一人娘だし、美しい娘なんだ。娘が本当に宝物に出来るようなドレスを作りたいし、本当に立派なものをあげたいよ。娘に最高だと感じて欲しいんだ」

 ドレスに大興奮し、婚約者にこれを着て寝るかもしれないとも話したディラン、父の作品に喜びを隠せないようだ。
 「とっても興奮しているわ。父がドレスを作ってくれているんだけど、本当にきれいなドレスだし、とにかく素敵なの」

 妻リッキーと結婚して46年になるラルフ、1960年代からデザインを始め、野球選手、バスケットボール選手、カウボーイ、さらにダンサーなどの仕事を考えたが、常にどこか自分が「特別」だと感じていたという。
 オプラ・ウィンフリーとのトーク番組で、ラルフは「父は芸術家だった。生活が苦しい時、父は仕事をもらえず家の塗装をやっていたけど、父は芸術家らしかった。彼の仕事は特別だったね。自分も特別だと感じるところがあるんだよ。何故だかはわからないけど」と語っている。

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