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池谷幸雄が18年ぶりに明かした道交法違反の真実

 体操選手として五輪メダリストとなった後、タレントとして活動している池谷幸雄(44)。芸能活動のほかに「池谷幸雄体操倶楽部」を開いており、こちらもうまくいっているようだ。

 ところで池谷は過去、プライベートでのお騒がせが多かった。
 「95年にタレントとデキ婚したが、97年に女子アナとの不倫が発覚し、98年に離婚。00年には12歳年上の女性実業家と再婚したが、04年に離婚。昨年末には作家の西麻布よしこさんが彼の子を妊娠していると報じられ、今年夏には、DNA鑑定をしたうえで認知したと伝えられた。すっかり女好きのキャラが定着している」(芸能ライター)

 そんな池谷が先日、関西ローカルのバラエティーで久しぶりに語ったのが、96年に道交法違反で書類送検された件だ。当時は大きな話題となった。
 「『ぐるナイ』(日テレ系)の企画で渋谷駅周辺の歩道橋の手すりで平均台をしたり、信号機で鉄棒をしたり、スクランブル交差点で信号が青のときに大縄跳びして、書類送検に至った」(同)

 当時は、平均台や信号での行為が道交法に触れたと言われたが、池谷が7時間に及ぶ事情聴取の中で警察に指摘されたのは別の点だったという。
 「大縄跳びの際、信号が赤に変わり、交差点から撤収。それが遅れて都営バスの運行を妨害する形になり、そこがダメだったとか。うわさでは警視総監の孫がこの番組を見ていて、それがきっかけで撮影が無許可だったことが判明。後日、関係者が警察に呼ばれることになったとも明かしていた」(同)

 当時は今よりもテレビの現場のやり方が緩かったということか。

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