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芸能界高齢出産ラッシュ 最後を飾ったのはあのCMのタレント

 タレントのはしのえみは41歳で、元テニスプレーヤーの杉山愛は40歳、フリーアナウンサーの膳場貴子も40歳で、みな今年になって出産した芸能人だ。
 そして、妊娠が発表されているフリーアナウンサーの中田有紀は42歳で出産予定と、芸能界では40歳を超える高齢出産が珍しくなくなってきた。

 芸能界の高齢出産といえば、36年前に46歳で出産した作家の戸川昌子や、3年前に53歳で初産を果たしたフリーアナウンサーの坂上みきが大きな話題になっていた。
 そして、43歳のお笑いタレントのなるみが、第1子になる男児を12月12日に出産した。長男の体重は2880gだった。

 なるみは、2001年に11歳年上のカメラマンと結婚。それから14年。「結婚したときから子供を欲しがっていた」(テレビ関係者)というなるみの妊娠が発表されたのは8月だった。
 ナインティナインの岡村隆史と共演している関西のローカル番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』は11月まで収録しており、その分の放送は12月27日。その中で、岡村が「いまの出産のトレンドは2800gで生むこと」と、謎のアドバイスをしていた。

 そして、なるみはほぼそのアドバイス通り2880gの男の子を出産した。「大きな鳴き声の男の子が誕生しました。感動と喜びが『ある時!』です。妊娠を発表してからも沢山の方々のお力添えや優しいお言葉に感謝しております。これからは子育てお仕事頑張りますのでよろしく」とコメントしている。
 なるみの「ある時」というフレーズは、なるみが担当している関西ローカルの豚マン『蓬莱551』のCMでも使われている。お茶の間で、551があるときと無いときの家族の表情をや気分を表しているCMの内容の「あるとき〜ないとき」から持ってきたのだ。なるみはこのCMで一気に人気者になった経緯がある。

 芸能リポーターの石川敏男氏は「おめでとうとメールしたら『ありがとうございます』と、返って来て『仕事復帰したらよろしく』と書いてありました。復帰は早そうな感じでしたよ。関西では“ポスト・上沼恵美子”と言われている有名ですから」と話す。
 CMのような明るい家庭を築き、これからも大阪の“おかん”として活躍するに違いない。

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