『non−no』時代の仲間だった波瑠や佐々木希とは、今も大の仲良し。
「といっても、2人に先を越された感は強い。早く追いつき、追い越したいと毎日思っている。昨秋のドラマ『昭和元禄落語心中』(NHK)では芸者役を演じましたが、下着のラインが出るのはいけないからと、ノーパン、ノーブラで演じたという根性の持ち主です」(芸能ライター)
そんな大政が、このところ“キレイになった”と評判なのだ。そのワケは名器作りに、真剣に取り組んでいる結果だという。
「ある広告の撮影でウエディングドレスを着たのですが、見違えるほど、スタイルも化粧のノリもよくなって、“キレイになったよね”と話題になったのです」(ファッション関係者)
もともと大政はラーメンが大好物。
「こってりとした豚骨ラーメンが好きで、毎日でも食べたいというタイプでした。でも、仕事柄、泣く泣くガマンすることも多かったのですが、新しいダイエット法を取り入れたところ、身体がグッと引き締まってきたばかりか、何と、“アソコの締まり”もよくなったというのです」(芸能レポーター)
大政は今、週1のペースで、『膣締めるだけダイエット』の権威・村田友美子氏のサロンに通っているという。
「きっかけは、林先生の番組で、村田先生のことが紹介され、その考え方に大政が共感したんです。食事も、タンパク質が多い鶏肉を積極的に摂るようになりました」(テレビ局関係者)
“膣締め”とは、具体的にはどういうことなのか。
「膣を締めるということは、骨盤底筋を引き上げるということです。インナーマッスルも連動して働くため、効率よく身体を鍛えることができる。深い呼吸にもつながり、基礎代謝も上がるというわけです。その上、名器にもなる一石二鳥のダイエット法ではないでしょうか」(医療ライター)
なにやら、大政の身体の一部から“キュッ、キュッ”という音が聞こえてきそうだ。