search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 大人の努力を才能と勘違い

大人の努力を才能と勘違い

pic pic

提供:週刊実話

 将来を危ぶまれているという点では、板野友美(27)も相当危ない。篠田、前田以上に仕事が激減。テレビや雑誌などで目にすることもほとんどなくなってしまった。

 彼女も、篠田のように、自分の人気が「大人たちが作ったもの」だと理解できず、勘違い。それに今でも気づかず、イタい存在になっている。
「浜崎あゆみを信奉する板野は、自分の感性に合うスタッフをゾロゾロ引き連れたいタイプ。たいした仕事も入っていないのに専属マネジャーを要求し、事務所と軋轢を起こしています。卒業後は写真集を出しても大量に売れ残る。CDにいたっては数千枚が関の山ですから、所属事務所も頭を抱えていますよ」(同)

 こうした初期メンバーの数々の失敗を踏まえ、昨今は運営サイドも方針を変えてきているという。
「グループの報酬は35万円ほどの基本給に歩合がつくケースが多いのですが、売れてもすぐに大金が入らないよう、給与モデルを変えたそうです。その効果はてきめんで、一時期は六本木や白金を張り込んでいればAKBメンバーの写真を撮ることができたんですが、今ではほとんど見かけることがなくなった。現在の主力である乃木坂46の場合、看板メンバーですら、そこまでいいマンションには住んでいませんよ」(前出・スポーツ紙記者)

 篠田や小島を狂わせたタニマチの排除にも厳しく目を光らせている。
「握手会でファンと連絡先を交換し、トラブルになる事例が多発しました。今は、そういうことが起きないように厳しい規制を行っています」(同)

 とはいえ、昨年末に新潟を拠点とするNGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った際、一部のメンバーがカネを持ったファンと個人的にやりとりをしていたことが発覚。ファンとの親密交際疑惑なども取り沙汰され、大スキャンダルに発展した。
「学校と同じですよ。あれだけの人数がいるんですから、優等生もいれば不良もいる。いくら大人たちが抑え込もうとしても、全員には目が行き届かない。今後も、運営が頭を抱える事態が発生し続けるでしょう」(元関係者)

 現役のみなさん、スキャンダルお待ちしております。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ