9月27日月曜日に晴れて入所したリハビリ施設から、ドラッグを断ち切ろうと奮闘するメッセージが送られた。リンジーは、ここの施設には10月22日に予定されている執行猶予違反の審問会までいることになる。
裁判所命令と自発的な入所は、リンジーにとって前回のリハビリ体験とは対照的であり、特に彼女自身が意思決定した点は大きな違いだ。関係者は、リンジーが自分をコントロールしたいと思い、今回のように短期で保釈されたが、二度とこのような過ちを冒すような自分には戻りたくないと思っているとコメントした。
しかし、今回5回目になるリンジーのリハビリ施設への入所に関して、事情通の一人は、「リンジーは未だに自分がドラッグ中毒であることを否定していますし、この病気が死に至らしめることを理解していません。またこの病気が彼女を蝕んでいる事に関しても、リンジーは否定的です。たとえ、ここ数カ月の間に2回も刑務所に入れられても、リンジーの潜在的な習性は変わりませんでした。リンジーは現在これを克服するつもりではいるようですが、ドラッグ中毒ということに真剣に向かい合っているようには見受けられないのです」と語った。
さて、今後のリンジーは、意地の見せどころだろう。