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ガールズユニットの生き残り策か!? 加護亜依に浮上する“偽装離婚”説

 6月に離婚が成立した元『モーニング娘。』の加護亜依(27)が所属事務所との契約も終了。フリーで活動することになったが、そのバックに、以前、元夫のA氏と組んで加護の事務所移籍を画策していた芸能事務所の影がチラつていることから、“偽装離婚疑惑”まで持ち上がっている。

 昨年10月、A氏の出資法違反容疑による2度目の逮捕(不起訴)以降、離婚問題がくすぶっていた加護夫妻だったが、5月にA氏が加護に暴行を加え、負傷させたとして傷害容疑で逮捕。加護が被害届を取り下げて不起訴処分になった段階で、離婚が成立した。
 「離婚の相談に乗っていたのが、加護を“娘”と呼ぶ元競輪選手の中野浩一の妻で歌手兼実業家のNAOMIで、自身のブログでも《娘の出した離婚という選択を尊重してます》と書き込んでいる。彼女が出した中古ブランドショップの開店時に、某芸能事務所から祝いの花が出ていたのですが、この事務所からは去年6月に加護のガールズユニットがデビューした際にも花が届いていたんです」(芸能関係者)

 同事務所は、有名格闘家が所属していることでも知られている。
 「有名格闘家の同級生のK氏という男が設立した事務所は、K-POP旋風が起きた時には韓国で人気のあったグループを日本でデビューもさせています」(レコード会社関係者)

 その頃、加護はA氏と深い関係となり、当時所属していた事務所からの移籍トラブルが持ち上がっていた。
 「A氏は、昵懇の仲だったK氏の事務所に加護を移籍させようとしたが、当時は金銭面で折り合わず立ち消えになっていた。しかし去年、加護が新事務所でユニットデビューした際もK氏がバックにいると言われ、加護がフリー転身後なおユニットを続ける動きからも、K氏との関係が切れていないと見られている。A氏とK氏との関係も続いているため、離婚が資金集めを含めた“ユニット活動を有利にするための偽装”と疑われているんです」(同)

 加護はいつまでたってもキナ臭い話が消えない。

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