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このままだと“主演失格”の烙印を押されそうなまゆゆの動向

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提供:週刊実話

 まゆゆこと元AKB48の渡辺麻友(24)の主演ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」の初回が4日に放送され、視聴率は2・9%と“大爆死”のレベルだった。

 今作で渡辺が演じる主人公・北園ひかりは15年前、11歳の時に兄が殺人犯になったことから人生が一変。故郷を去り、現在はキャバクラに勤めながら、ミュージカル女優になることを夢見る役なのだが…。

 「もともと、オタク気質でまったく色気がないので、キャバ嬢役を演じてもリアリティーがまったくなかった。女優としてやっていくならば、ある程度の“艶技”も必要不可欠。彼氏をつくって恋愛に励めば女優業に多いに役立つが今のところ、その気はないようだ」(AKB関係者)

 昨年12月にAKB48を卒業後、初の連続ドラマ出演となったが、もともと、あまりドラマにいい思い出はなかった。

 「AKB時代の15年4月、稲森いずみとW主演の『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)が放送されたが、全話平均視聴率は4・8%しか取れなかった。17年の主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)は、当初、タイトルが『サヨナラ、きりたんぽ』だったが、秋田県からの猛抗議でタイトルを変更。日曜深夜帯の放送なので視聴率は1〜2%台。今回のドラマは土曜午後11時台だけに、さすがに2%台はマズイ。このままだと“主演失格”の烙印を押されてしまうが、もともと、AKB時代も“センター”じゃないと光らないタイプだったので、脇役をこなすのは難しそうだ」(芸能記者)

 まゆゆは早くも正念場を迎えてしまったようだ。

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