登場したfumikaに経歴を聞く関ジャニ∞に、「子供のころライオンキングのヤングナラ役をしていた時に発生法を鍛えられ、声が大きすぎるため、抑揚ポイントを上げるためにサビまで我慢するのが大変だった」と答えるfumika。その場でライオンキング「サークル・オブ・ライフ」をスワヒリ語で歌い上げた。
それを見た仕分け人の安田も「fumikaにかけます」と対決を予想。結果は途中楽曲メロディーを落とすなど大きな失点ポイントがあるにも関わらず、見事95点台を記録し、オリジナルの華原朋美に勝利してスタジオは騒然となった。その後、話題は急上昇。「fumika」はYAHOO!のリアルタイム検索キーワードで1位となった。
「華原朋美さんという幼いころから見ていた大先輩に挑むという依頼を受けた時はとても緊張しましたが、勝てて良かったです。カラオケで得点を上げるには、AメロBメロを必要以上に押さえてサビだけ激しく歌う事がポイント。これで抑揚が格段に上がりそれが得点に大きく影響します」とカラオケで役立つ秘訣も語っていた。