8・15両国国技館大会で旗揚げ1周年を終え、次回大会について「まだはっきりとは言えませんが、場所は名古屋。11月くらい」と明らかにした。
さらに「次は違う演出を。照明とかも変えないと」とモデルチェンジに取り組んでいく。
それだけではない。新戦力発掘に目を光らせている。24日に閉幕した北京五輪に触れ「キューバのトラブったヤツとか面白い。オレにはキューバのラインもあるし」。テコンドーの男子80kg以上級で判定を不服として審判に蹴りを入れ、世界テコンドー連盟から永久資格停止処分を受けたアンヘル・マトスに興味を示した。
毎回、奇想天外な仕掛けを施すIGF。次はどんな「一寸先はハプニング」を起こすのか。