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どれに出演!?公開中のヒット作の出演女優にささやかれる不穏なうわさ

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提供:週刊実話

 夏休みの映画商戦が終了したが、邦画作品が好調をキープしている。

 フジテレビ系のドラマ版を初めて映画化した「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」は、公開38日間で興収が83億円を突破。大作揃いの今年の夏興行を制し、公開初日に掲げた興収100億円突破を目指す。

 昨年の邦画実写でナンバー1の興行収入を記録した「銀魂」の続編「銀魂2 掟は破るためにこそある」は8月17日に公開され、すでに興収は24億円を突破。

 元SMAPの木村拓哉(45)が主演し、嵐の二宮和也(35)と初共演した「検察側の罪人」は8月24日に公開され、興収は14億円を突破。

 そして、製作費300万円で都内2館の上映からスタートした「カメラを止めるな!」はすでに200館以上で上映され、興収16億円を突破した。

 「ここに来て、ヒット作いずれかに脇で出演している女優に関する不穏なうさわが浮上しています。どうやら、薬物絡みで逮捕説が流れていた時期があったようですが、窮地を脱していたようです」(週刊誌記者) 気になるその女優の素性だが…。

 「30代のスレンダーなモデル系美女でかなり色気があります。それなりにインパクトのある役で出演している、ヒロインをつとめた作品もありますね。一時期、撮影現場でやたらクスリのことばかり話し、詳しかったことから“おクスリ博士”と呼ばれていたのだとか。もともとスレンダーなのに、その時期はやつれていたような印象だったそうです。今はうわさが聞こえて来ないので、やめたのかもしれません」(映画業界関係者)

 もし、今逮捕でもされたら、出演シーンをカットしての上映を迫られそうなだけに、所属事務所に甚大な被害を与えそうだ。

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