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女子プロゴルファー諸見里しのぶに男の影

 女子ゴルフのテレビ視聴率が好調で、男子の石川遼効果もあり、ゴルフ界全体の注目度が高まっている。そんな中、女子の第一人者に成長した諸見里しのぶに「とんでもない噂」がささやかれ始めている。裏に男子のカゲが。

 6日に終わった女子プロゴルフの「ゴルフ5レディース」で優勝、今季5勝目を挙げ、賞金ランキング1位の貫録を見せつけた諸見里。今期の充実は目を見張るところだが、成績と裏腹に彼女の評判は芳しくない。
 男子では石川遼の活躍があり、女子でも美人ゴルファーが上位を占めるなど、昨今のゴルフ人気はすさまじい。その中で諸見里は「美人ゴルファー」と呼ばれてはいるものの、今大会で最後まで競り合った横峯さくら、有村智恵といった連中と比べるとかなり地味。クローズアップされるのは「超安産型」とやゆされる“巨尻”ばかりだ。
 もはや、実力では宮里藍の上をいくほど。獲得賞金は早くも1億円を突破し、今季の賞金女王へまっしぐらだが、それなのに、いまひとつ冴えないのはなぜか。どうやら「彼女の性格に難あり」というのが、ゴルフ誌記者の読みだ。
 「諸見里はとにかく自分勝手なのです。競技マナーがなってない。彼女は同伴競技者のプレーラインに立ちはだかる、なんて事は日常茶飯事。そればかりか、プレー中に大声を張り上げ、わめき散らす、なんて光景もよく見られますね」(前出・ゴルフ誌記者)
 実は諸見里の愚行の数々は「オトコが指示しているのでは」と指摘する関係者が多い。いくらなんでも、9歳からゴルフを始め、18歳でプロテストに合格した天才。ゴルフのマナーぐらいは知っているだろう。
 ウラで諸見里を操っていると言われるのが、師匠である江連忠氏だ。諸見里と江連氏は彼女のデビュー前からの師弟関係。彼女にとって師の存在は絶対的なのだ。
 「江連さんには諸見里の他にも上田桃子も師事していて、彼の影響を人一倍受けている、ともいわれています」(ゴルフ誌記者)
 そういえば、面白いエピソードがある。諸見里のマナー違反は前述の通りだが、上田もマナーに関して指摘された事があった。
 「全米女子オープン」でアドレス後にボールが動いたにもかかわらず、申告せずにホールアウト。過少申告騒ぎになったのだ。
 「諸見里の件といい、上田のトラブルといい、江連さんが“裏で絵を描いている”という声は確かにあります。特に、マナーの悪い諸見里に関しては“師としてわざとマナー違反をして周囲を混乱に陥れ、それで勝とう、という魂胆なのでは”とまで皮肉られるほど」(前出・ゴルフ誌記者)

 昨年には生涯獲得賞金3憶円を突破。今大会で今年の年間獲得賞金1億円を超え、諸見里と江連氏の関係はさらに強固になっていくはず。一説には「諸見里の巨尻こそ江連氏のベッドテクで仕上げたもの」と、言われているほど。関係者の間では2人の絆は師弟を超えそれ以上のつながりだとの声が強い。人気ゴルフ界において、人気面でイマイチの諸見里、本当はこれも“恋人”江連氏の戦略である可能性も…。
 後半戦に入った女子プロゴルフ界の主役を務める諸見里は一気にナンバーワンへ突っ走るだろうが、江連氏の他にも浮いた話の一つでも出るかもしれない。今後に注目したいところだ。

◎女子ゴルフ人気の秘密はヘソ出し
 昨今のゴルフ人気の高まりの一番の原因は何かというと、「女子プロたちのへそ出しが解禁になったから」という答えが多いという。
 「かつては樋口久子や岡本綾子といった大御所たちがへそ出しウェアを認めなかったんですよ。ところが、宮里藍が実力を武器に、ウエアをどんどんオープンにしていったんです。それからは横峯さくらや古閑美保、諸見里しのぶといった若者を中心に、へそどころか太ももまで解禁。ライン読み時にはパンチラまで披露するありさまでして、さらに男性視聴者の目を釘付けにしていったわけです」(トーナメント運営関係者)
 キンクミこと金田久美子などは“恥骨見せショット”をウリにしているし、青山加織や森桜子も美脚を出し、新井麻衣などはそれプラス爆乳も披露。露出をものともしない勢いがいいのだ。
 「ただ、最近は過激になりすぎていて、今年からカーゴパンツ禁止令が出ました。へそ出しも、控えめになってきていますね。残念ながらまた落ち着いた雰囲気の女子ゴルフになってしまうかもしれません」(同関係者)
 肌の露出が減ると人気も低下することを早く気づいてもらいたが…。

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