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ローラ お互い人の話を聞かない黒柳徹子が凍りついた天然娘

 「収録後、さすがの“タマネギおばさん”も『あの娘何なのっ!!』と呆然としていたようです」(テレビ局関係者)

 タメ口と物おじしない奔放キャラで人気のモデル・ローラ(21)が『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演したのは、3月27日放送のことだった。
 「ローラの父親はバングラデシュ人で、母親は日本人とロシア人とのハーフ。双子の弟がいるほかに、やはり双子の妹と弟がいるそうです」(モデル関係者)

 さて、『徹子の部屋』だが、芸能生活59年の“大御所”黒柳徹子に何を聞かれても、舌をペロッと出したり、ほおを膨らませる得意のポーズで「そうなの!」「OK!」「ありがと!」「そうしよっと」と返すばかりで、いつまでたっても会話は深まらなかった。
 「徹子さんの方がカワイイっ! かわいいパンダみたい」などとハシャいだかと思えば、手書きの似顔絵をプレゼントして、あからさまに迷惑そうな表情をされたり。揚げ句には「私のことはいいですから」と、キレられる始末だった。
 「それでもローラは平気な顔をしていました。スタッフもハラハラしながら見ていたそうですが、KYもここまで来ると立派です」(テレビ朝日関係者)

 ローラの心臓には毛が生えている?
 「あの番組で黒柳の調子を狂わせ、フリーズさせたのは初めてだと思います。子役がゲストの時でも、会話はちゃんと成り立っていました。ローラは初登場ということで、両親や弟妹の話をしていましたが、黒柳は彼女のペースに巻き込まれて何もできませんでした。ただ質問するだけで、番組は終わってしまいました」(テレビ局関係者)

 もともと黒柳も他人の話を聞かない超マイペースの人間だ。
 「『徹子の部屋』にゲスト出演したお笑い芸人に唐突にネタをやれと振ってみたり、それこそやりたい放題。トークの流れなど一切無視して振ってくるんです。泣かされた芸人も多い」(お笑い関係者)

 ローラはその黒柳の上を行ったのだから大したもの。
 「しかし、タレントとして今後も活躍できるかといったら、答えはノーです。今は旬の女として、面白がられているだけ。もってもここ一年でしょう。でも、黒柳がローラの言葉遣いにハマってしまったほど影響力はあります」(芸能記者)

 ローラ恐るべし。

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