「当初、結婚相手は一般男性とだけしか明かされていなかったが、関係者によれば男性は1931年に『丸井グループ』を創業した青井忠治氏の孫。現在は不動産事業などを手がける会社の代表取締役だ。弟は、NHKの長身イケメンアナとして知られる青井実アナ。まさに御曹司との“玉の輿婚”だったわけですよ。知人が主催した合コンで知り合ったそうです」(夕刊紙記者)
この話に驚いたのが日テレ関係者だ。実は山岸の不人気ぶりは日テレ局内で相も変わらず。この秋には“降板”との声が局内に飛び交っていたのだ。
「この5月に一度目の話し合いが行われている。今のままでは厳しいという話に、山岸は必死の形相で契約続行を訴えていたんです。態度が急変したのが7月以降。日テレサイドは、契約続行は視聴率次第という条件を出すも、上の空。本人にはかなり応えていたのかな〜と思っていたらまったく違ったわけです。7月に御曹司との結婚が決まったわけですからね」(制作関係者)
山岸のフリーアナの現在の年収は約1200万円。だが、今回の結婚入籍でバラ色の人生が待っているという。
「年収が一気に10億円以上にアップしたのと同じ効果が得られる。笑いが止まらないでしょう」(同)
地獄の淵から這い上がった山岸舞彩、やはりただものではなかったようだ。