そう喜びを爆発させたのは、元フジテレビのフリーアナ、“カトパン”こと加藤綾子(32)。来年の2月に行われる平昌冬季五輪のフジテレビ現地中継キャスターを務めることになり、11月12日に都内で行われた会見で意気込みを語った。
「カトパンは、昨年4月、フリーになったのと、ほぼ時を同じくしてスタートした『スポーツLIFE HERO'S』のキャスターに就任しています。今思えば、当時の亀山千広社長とのホットラインの中で、五輪キャスター就任の密約があったと見るのが自然でしょう」(番組関係者)
彼女が昔から五輪キャスターを目標にしていたのは、局内では有名だったという。
「これまでは、『めざましテレビ』から飛び出すことができず、叶えられることはありませんでした。それだけに意気込みは本物。他局のレギュラー番組のオファーを断り続けてきたのも、このためだったそうですよ」(フジ関係者)
実は、カトパンの魅力を最大限に活かした、こんなリポートプランがすでに進行しているという。
「特別番組の密着取材などに、彼女はすでに駆り出されています。選手の気持ちや競技の面白さに迫るため、32歳の完熟ボディーをフル稼働させた体当たりリポートもいくつもこなしているそうで、体のラインを際立たせるスキーのジャンプスーツや、スピードスケートのピタピタウエアなんて姿も楽しめる映像が満載だといいます」(番組関係者)
ならば本誌としては、制作現場に取材を敢行し、露出度の高い衣装をナマで拝ませていただきたいもの。
「今後の仕事の営業という意味を含む五輪キャスターだけに、“持っているものはすべて出したい”と、出し惜しみ一切なしを公言していますから、かなり期待できそうです」(同)
カトパンの色気に、男性選手たちが、大きなミスでもしなきゃいいが…。