search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 2016年は我慢の限界がブレークする? 日テレ笹崎里菜アナを押さえつける局の意向

2016年は我慢の限界がブレークする? 日テレ笹崎里菜アナを押さえつける局の意向

 2015年上半期の話題をさらった女子アナと言えば、日本テレビ新人アナウンサーの笹崎里菜(23)だろう。
 昨秋からは日曜朝の情報番組『シューイチ』に配属されてレギュラー番組を持ったが、最近はパタリと話題に上らなくなっていた。そこで近況を探ってみると、さっそくちょっとした“トラブル”を抱えているのだという。

 ホステスのアルバイト経験を理由に内定を取り消されるも、日テレ相手に訴訟を起こし、アナウンサーの座を勝ち取った笹崎アナは、間違いなく2015年の主役の一人だった。
 有吉弘行に「はれもの」とあだ名を付けられるなど、ブレーク間違いなしという状況だったが、いまは大きな話題がない。それには理由がある。
 「入社直後は、わざわざ笹崎を一目見ようと局員が集まったほどでした。しかし、日テレはいまでも笹崎ばかりが目立つことをよしとしていない。そのため、世間はもちろん、局内でも、ほとんど話題にならなくなった」(日テレ関係者)

 笹崎アナは現在『シューイチ』の『SHOWBIZ』コーナーで、主にエンタメ情報を担当しており、芸能人へのインタビューをする機会も多い。さすが“人の話を聞く仕事”をしていただけあって、面白い話を引き出す能力は新人とは思えないほど高いとのこと。
 「気遣いもできるし、他人の懐に飛び込むのがうまい。インタビュアーとしては一流になる素質を秘めていると言っていい。だけど、なぜかテレビ的に“おいしい部分”を結構カットされてしまうことが多いのです。わざとではないと思いますが、さすがに笹崎に同情する声もあがっています」(別の日テレ関係者)

 いまのところそういう編集に対して、笹崎アナがクレームを付けたとの情報はないが、それも時間の問題とみられている。
 「まだ新人とあって猫をかぶっていますが、根は平気で上司にもズケズケと自分の意見を言えるタイプ。さすがにイライラが募っているようで、いつ爆発してもおかしくなさそうな状況です」(前出関係者)

 日テレに入社してからは頑張って優等生を演じようとしている笹崎アナだが、性格は喧嘩上等タイプ。2016年は“本領発揮”となるか。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ