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さんまが語った初スキャンダルと『ひょうきん族』裏話

 明石家さんま(59)が先日、5年前に真剣に再婚を考えた相手がいたことを激白したという。

 MBS『痛快!明石家電視台』の生誕60周年スペシャル企画の収録でのこと。オール阪神・巨人、ハイヒールら芸人仲間と客席を交えた「○×クイズ」の中で飛び出した。
 「(大竹しのぶとの)離婚後、真剣に結婚を考えた人がいた」との設問に、さんまは「○」と回答。「いました。5年前」と話し、司会と芸人仲間が「誰?」と食い下がると、さんまは下の名前が「子」だと告白したとか。
 「同番組では、ほかにも過去のエピソードをいろいろ明かしたようですが、7月1日に還暦を迎えるからか、最近のさんまは過去の話の蔵出しが多い。6月21日放送の『なるみ・岡村のすぎるTV』(ABC)でもいろいろと興味深い裏話を披露していた」(芸能ライター)

 例えば、この再婚を考えた女性も含まれるかもしれないが“さんまが愛した3人の女性”の話もそのうちの1つだ。
 「ナイナイ岡村によると、さんまが過去に付き合った女性で絶対に名前を出せない人が3人いて、それを言えば日本がひっくり返るほど。なので、さんまは墓場まで持って行くそうです。さんまは岡村に“普段の食事会の話、今すんな”と苦笑いしていました」(同)

 82年の初スキャンダルの裏話も明かしていた。
 「銀座ホステスと別れ話で揉め、いくつかの番組を降ろされそうになった。当時、出演していた『ぼんち揚』のCMも降ろされかけたが、社長が“さんまじゃないとダメ”と使い続け、さんまは今でも感謝して、ぼんち揚を食べているそうです。また、このスキャンダルで、『ひょうきん族』『いいとも』のフジテレビは盛り上げてくれたと表彰状をさんまに贈り、さんまは“表彰状をくれた局と降ろそうとした局やったら、表彰状のほうでがんばるやろ”と話していました」(同)

 ほかにも“ひょうきん族のギャラ事情”、“さんまに会うために風俗嬢になった女性との出会い”など、面白い話が出ていたようだが、それにしても天下のモテ男さんまが口を閉ざす3人の女性が誰なのか気になるところだ。

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