オスカー受賞作『ソーシャル・ネットワーク』に出演するなど、ここ数年俳優業に力を注いでいたジャスティン、2011年中にスタジオに戻る可能性があることをE!に語った。
「この夏はスタジオで過ごすかもしれないな、って思っているんだ。今は失業中だよ」「何にも仕事が入ってきていないから、曲を作るために自分を雇うかもしれないな。もうすぐそこまで来ているよ」
ジャスティンの2006年に発売された前作アルバム『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』は、ビジネスとしても成功し、好評を得た結果、世界中で1億万枚以上を売り上げている。
その後ジャスティンの音楽活動は、2008年にマドンナのシングル『4ミニッツ』、2009年にT.I.の楽曲『デッド・アンド・ゴーン』とシアラの『ラブ・セックス・マジック』に参加しただけだった。
今年初めにラッパーのドレイクは、ジャスティンと共同制作をする方向だと語っていた。
「俺とジャスティン・ティンバーレイクは、近々1曲取り掛かると思うよ。長い間ジャスティンとは一緒にやりたかったから、とってもワクワクしているんだ」
更にジャスティンは、今年公開予定の『フレンズ・ウィズ・ベネフィッツ』『バッド・ティーチャー』そして『ナウ』という3本の映画に出演している。