「デビュー当初、芸能界の将来を担う絶世の美女を想像させたのですが、期待が大き過ぎたのかもしれません。最近では“岡山の駄作”“岡山の残念”という口の悪い書き込みが、芸能サイトで目につきます」(アイドルライター)
2014年、『岡山美少女・美人コンテスト』で“美少女グランプリ”を受賞した桜井は、高校生時代に芸能界デビュー。生まれも育ちも岡山県で、そんなところから「岡山の奇跡」と呼ばれるようになった。
「高校在学中に《いい部屋、いい部屋ネット…》と、歌いながら踊る建設会社のCMが大人気。5人の女の子が並んで踊るのですが、センターの子がトンデモなくかわいいと評判になった。それが桜井でした」(同・ライター)
しかし、この評判は過剰だったとの声も…。
「映像フレームに5人全員が映るよう遠目に撮っているので、正直、顔が鮮明ではなかった。前評判の先入観から“スーパー美少女”のイメージが一人歩きしたところもあります」(同)
事実、高校卒業後に上京。本格的な芸能活動を始めると、見方が変化し始める。
「学年でいうと1学年下に広瀬すずと橋本環奈がいます。最初はこの2人に劣らぬ美女評だったのですが、今や比較すらされていません」(グラビア雑誌編集者)
しかし、一方で意外な魅力も発揮。去る10月、映画『殺さない彼と死なない彼女』の舞台あいさつが行われたが、
「前は華奢な体つきだったのが、20歳を過ぎてからはどんどん豊満化しているのです。あいさつの日もノースリーブ姿で登場。そのむっちりさと巨乳が目を引きました」(夕刊紙記者)
身長160センチ、バスト84センチのDカップ級。
「現在、都内の大学4年生のために女優活動を中心に活動していますが、卒業と同時にグラビア展開も考えているそうです。この情報を聞きつけた各出版社からは、早くもセクシー写真集のオファーが殺到しているといいます。企画案の中には、かなり過激なものもあるとか。彼女自身もまんざらではない様子で、年明けにも初水着を含むセクシーショットを披露してくれるかもしれません。『岡山のエロス』の方が絶対、ブレークできますよ」(同・記者)
いいヘア(部屋)、を期待だ。