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日テレが頭を抱える唐沢寿明主演ドラマの大誤算

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提供:週刊実話

 日本テレビ局内でバッシングを浴びているのが、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』で主演を務めた唐沢寿明(53)。
 「昨年のあの勢いは、いったい何だったのか!? 今年は高視聴率を連発中のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』にも唐沢が出演していたこともあり、局内関係者は皆、期待を掛けていたんです。だが、実際は…。まさに狐に化かされたような気分ですよ」(制作関係者)

 ドラマスタッフをはじめとする日テレ上層部が期待したのも無理もない話。昨年放送された『THE LAST COP/ラストコップ』のスペシャルドラマは12.9%と同枠トップの高視聴率を叩き出した。さらに、日テレが経営する動画配信サイト『Hulu』で続編が連続配信されると、一気に受信者が倍になったのだ。
 「同ドラマはドイツの『DER LETZTE BULLE』のリメーク。昨年の高視聴率に気をよくし、今年10月から連ドラ化を決定した。それに先駆け『Hulu』で配信されたエピソードに新規画像を加えた総集編を9月3日から地上波で放送したんです。第1話は10.4%とまずまずの成績だったが、第2話が5.9%と急落。第3話は7.3%と少し数字を戻したものの、10月から放送される連ドラはどこまで視聴率を落とすのかと皆、ヒヤヒヤなんです」(編成関係者)

 それでなくても、10月からはテレビ朝日の高視聴率ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』と『相棒』の2本が控えている。
 「『ラストコップ』が文字通り、日テレのラスト(終わり)になるなんて冗談も飛び交っている。現場のスタッフはやきもきしてます」(制作関係者)

 そんな中、もう一つ俎上に上がっているのが唐沢に対する莫大な出演料だ。
 「やはり大河俳優ですからね。渋チンの日テレでも、局内最高額を支払わざるを得なかった。なんと1本200万円〜。清水の舞台から飛び降りたつもりで支払ったらしい」(テレビ事情通)

 視聴率シングルでは、日テレも納得がいかない?

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