そんな中、典子さん(仮名・23歳)も、彼氏にオナラを嗅がせているという。
「彼は、付き合った当初から『オナラとか気にしないから、2人でいる時も全然していいよ』と言ってくれていました。普段、男性の前ですることはありませんが、もしも何かの拍子で出てしまっても、彼なら大丈夫かなと安心していたんです」
典子さんはそれが、女性を気遣った彼の優しさだと思っていた。だが実際は、彼の癖だったそうで、ドン引きすることになったという。
「彼のオナラしてもいいよ、というのは、ただオナラを嗅ぎたいだけだったんです。ある時、ベッドでイチャついている時、『ねぇ、オナラの臭いを嗅がせてよ』と頼まれました。冗談で言っていると思い断ったら、ずっと本気で頼んでくる。彼は『お前のことが好きだから、嗅ぎたい。すべてを吸収したい』と言われ、ドン引き。でも、断れない私は、仕方がなく全裸で四つん這いになり、彼は私のお尻の穴に直で鼻を当ててスタンバイ。でも、急に言われても出ないですよね。なので、その状態で何十分間粘り、なんとか出してあげました」
オナラの臭いを嗅いで満面の笑みを浮かべる彼を見て引いているものの、頼まれると今でも拒否できないという。