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綾瀬はるか『義母と娘のブルース』に “ある疑問”? ライバル女優には一歩リードか

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綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるかが主演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が17日、第2話を終えた。今回も綾瀬演じる亜希子が、竹野内豊演じる良一の娘・みゆきの良き義母になるべく奮闘。そんな亜希子の姿に「(亜希子の)やる事はズレてるけど、娘への熱い気持ちがあるから憎めないしほのぼのする」「“私の娘はベラボーに可愛いのです”という言葉に泣いた…」というコメントが多数寄せられ、同ドラマは徐々に盛り上がりを見せている。

 そんな中、同ドラマについて“ある疑問”が持ち上がった。それは亜希子と良一の関係だ。互いに敬語で会話し、ぎこちないやり取りをする2人に「結婚したわりには他人行儀」「お互いどこに惹かれたのか謎」「2人が愛し合っているようには見えない」「好きで再婚したわけじゃないの?」などとコメントが続々と寄せられている。中には「逃げ恥みたいに“契約結婚”ってこと?」「仮面夫婦なのかな」という声も。

 第1話では、良一が一瞬見せた表情に多くの視聴者が違和感を覚えるなど、2人の関係性には大きな注目が集まっている。近年、漫画を実写化するドラマは増えているものの、同ドラマのように4コマ漫画を実写化するケースは珍しい。今回のように視聴者にあえて疑問を持たせるような演出は「原作の良さを生かすためなのかもしれない」という見方もある。

 一方、同ドラマの視聴者は、綾瀬の事務所の後輩・石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)も見ているようだ。というのもネット上では、「2つのドラマの初回視聴率は僅差だったけど、綾瀬はるかと脚本家の森下佳子さんは黄金コンビと言われてるから『義母とー』のほうが伸びるのでは」「綾瀬はるかと石原さとみの役柄を交換したら面白そう」「どっちのドラマの方が面白くなるかな?今後が楽しみ」と綾瀬と石原を比較するコメントが見受けられる。

 2人はともに「日経エンタテインメント!」が選出する2018年タレントパワーランキング・女優部門でそれぞれ1位(綾瀬)、3位(石原)に輝いている。同じ事務所で、綾瀬が33歳、石原31歳と年齢も近いことから、以前から比較されることが多かった。2017年にどちらも写真集を発売しているが、綾瀬が4月に発売した「BREATH」は初週推定売上部数が3,500部程度だったのに対し、石原が9月に発売した「encourage」は発売初週で4万部を超え、その後重版して15万部突破の大ヒットとなった。写真集に関しては、石原の圧勝だったと言えるだろう。

 しかし今回の新ドラマについては、初回視聴率が11.5%(綾瀬)、11.1%(石原)と僅差ではあるものの、視聴者からのコメントを見る限りでは綾瀬のほうが一歩リードしているようだ。実際「無表情で難しい役だけど、綾瀬はるかが演じると惹き込まれる」「色んな役を演じてきてるから幅がある」と綾瀬の演技力を称賛する声が多いのに対し、石原については「演技がワンパターン化してる」「早口で聞き取れない」というコメントもある。どちらのドラマも始まったばかり。今後も比較合戦は続きそうだ。

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