注目すべきは、しっかり聞こえていたはずの陣内の「付き合ってんのか?」の声を、2人がただ笑顔でスルーしたことだ。
「付き合ってんのか、あの2人?」
そんな冷やかしの声が飛んだのは、6月3日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。コーナー司会を務めていた有吉弘行(42)と、番組進行の水卜麻美アナ(29)の“普通以上”の信頼関係を感じさせるシーンを見せつけられたのだから、金曜レギュラーの陣内智則も黙ってはいられなかったのだろう。
「否定できない何かがあるのでしょう。実際、2人の関係を疑う声は以前からあった。昨年、水卜アナと関ジャニ∞の横山裕の熱愛報道が出るまでは、“本命は有吉”と思われていたほどでしたからね」(芸能記者)
番組開始当初は、やたら厳しく、ポッチャリ体型をしつこくブタ扱いする有吉を敵視していた水トアナ。
「しかし、それが彼女のキャラを浸透させることになり、現在の人気女子アナの地位を築くきっかけとなったわけですから、有吉への信頼は本物。'14年、初めて24時間テレビの司会を務めた水卜アナに有吉が珍しくねぎらいの言葉を掛けると、水卜アナは感極まって『有吉さん大好き!』と叫んでいました。その後、熱愛説が囁かれるようになりましたからね」(同)
横山とのことも、有吉に相談していたと言われている。それだけに“よき兄貴分”から、“特別な存在”へと関係が変わっていったとしても不思議ではない。
17日放送の「ヒルナンデス!」でも、水卜が、有吉弘行に思いっきり引っ叩かれ、悲鳴を上げてしまう場面があった。
もうこれは、プレイ以外の何物でもない!?