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再び芸能界を席巻し始めた2世タレントの分類

 先月、日テレ系『深イイ話』にヒロミと松本伊代の長男が出演し、イケメンだと話題になった。
 「これより前にもヒロミの密着ドキュメント番組で姿を見せたり、ヒロミのブログで家族の写真が公開されたこともあった。徐々に露出を増やしているのはタレントデビューを視野に入れている可能性もある」(芸能ライター)

 この長男が芸能界に進出するかどうかはまだ分からないが、昔から多い2世タレントのデビューは今も跡を絶たない。
 「最近、役者では高畑淳子の息子の高畑裕太、ソフトバンク工藤監督の息子の工藤阿須加、バラエティーでは平尾昌晃の息子の平尾勇気あたりが目立ちます。2世タレントといえば、親の七光りで、最初は脚光を浴びても、すぐに消えてしまうイメージが強いが、しっかり生き残る2世タレントも多い」(同)

 生き残る2世タレントにはいくつかのパターンがあるようだ。
 「離婚などにより親との関係が複雑なパターンとして杏、佐藤浩市、香川照之、いしだ壱成などがいる。すねかじりの印象が強い例では前出の平尾勇気、仁科克基など。親と同じ道を歩んだパターンとしてはお笑いで東貴博、実力派俳優で柄本佑、柄本時生兄弟、バラエティータレント、MCとしては関根麻里も入れていいかもしれない。逆に親とは違う道で成功したのは小泉孝太郎、高橋真麻、ハマ・オカモトなどがいる」(同)

 要は実力次第だが、親の血を引いているぶん、成功の確率は高い!?

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