この日、まだ衣装が間に合わず、真っ赤なスーツで登場。「本番を楽しみに」と予告した。ステージでは和太鼓とコラボ。「迫力がすごくて音が聞こえなくなり、どこを歌っているのかわからなくなってしまった」と苦笑い。しかし「すごいパフォーマンス。叩いている方の肉体美にびっくりしちゃって。すごい身体がきれいなんです」と興奮ぎみに語った。
平成最後の紅白出演については「出させていただいて奇跡という気持ち」といい「みなさんがハッピーになるように精一杯心をこめて歌いたい」と意気込みを語った。
今年を振り返り、「一番いい年でした。新しい自分を発見できたり、殻にこもらず、挑戦して表現したいなって思いました」と笑顔。
来年は20周年を迎えるが、「みなさんのおかげ。ゴシップとか書いて下さる方も、気にかけてくれてありがたい」と感謝。「浮き沈みが激しい芸能界で生き残るの大変ですから」と本音を吐露。
来年ゴシップは出るか?という報道陣からのいじわるな質問には「ゴシップは出ない。真面目ですから」と返していた。