鈴木は、サッカー日本代表の大迫勇也選手の妻でモデルの三輪麻未とタレントの青木英李と「ランチしました」と報告し、「#ずっと仲良し」「#大好きな人」「#大切な人」とのハッシュタグをつけて友情の深さを表現。三輪も青木も同様に、それぞれのInstagramでのこの日のことを報告し、10代のころから変わらず仲が良い様子を伺わせていた。
これを見て、ネット上では「Popteen毎月買ってました」「当時のポップティーン世代最強でした」など、当時を懐かしむ人が多数。W杯で注目を浴びた大迫選手の妻がいたこともあり、中には「便乗では?」と疑う人もいたが、3人は当時から変わらない友情を貫いているようだ。
「よく、モデル同士は仲が悪いという話も聞きますが、Popteenモデルたちの仲の良さは有名です。気が強いというのはありますが、みんな思ったことははっきりと言うので、喧嘩になったとしてもドロドロしたものにはならないんですよね」(出版関係者)
確かに、Popteen出身の藤田ニコルとみちょぱこと池田美優は、当時は「どちらが表紙を飾るか」でよく喧嘩をしていたというが、子供のような喧嘩であと腐れがなかったという。言いたいことを言い合えていたためか、現在二人はとても仲が良く、互いの家に泊まりに行くほどの間柄なのだとか。藤田は池田のことを「あんなに仲悪かったのに今は親友って呼べる」と語っている。
だが、このようなケースばかりではなく、モデル同士の風通しがよくない雑誌も多い。
「最近はいい関係性のようですが、10年くらい前のViVi(講談社)は結構ひどかったようです。表と裏の顔が全く違うモデルも多かったと聞きますよ。また、メインを張る大物モデルたちのわがままがひどく、現場も大変だったそうです。他にもGINGER(幻冬舎)のモデルたちもそれぞれにプライドが高かったため、モデル同士はピリピリしていたそうです。プロ意識が高いとも言えますが…」(前出・関係者)
どの雑誌に所属するかでも、仕事のしやすさが変わってきそうだ。
記事内の引用について
鈴木奈々の公式Instagramより https://www.instagram.com/nana_suzuki79/