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春風亭昇太“裏切りのセレブ婚”で人気急落!『笑点』司会降板の危機

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提供:週刊実話

 “結婚できない男”のキャラで人気だった落語家の春風亭昇太の結婚が裏目に出た。10月19日、昇太は入籍済みの18歳年下の一般女性と都内のホテルで豪華披露宴を開いたのだが、
「相手の女性が元タカラジェンヌで、資産家令嬢だったことが明らかになりました。主婦層から“セレブ婚”の反感を買って、人気が急落したのです。司会を務める『笑点』(日本テレビ系)の視聴率も低下し、降板がウワサされています」(演芸ライター)

 2016年5月に『笑点』の6代目司会に就任した昇太。当初は20%前後の高視聴率を維持していたが、昨年1月ごろから20%を割るようになり、今年に入って10%を割る放送回(9月15日、9.8%)もあるほど低迷している。
「視聴率が取れないのは昇太の“結婚できない男”という自虐ネタが使えないため、大喜利メンバーが突っ込めなくなったこと。要するに、掛け合いが面白くなくなったんですよ。だから大喜利の司会に執念を燃やす三遊亭円楽に“花道を持たせよう”という声が番組スタッフから上がっているのです。早ければ、12月に交代するとみられています」(制作会社スタッフ)

 3年ほど前、入退院を繰り返していた5代目司会の故・桂歌丸さんの後継を巡り、水面下で熾烈な争いが繰り広げられた。中でも円楽一門が積極的に動いたが、日テレは若手の昇太を6代目に抜擢した経緯がある。
「円楽の腹黒いイメージがマイナスとなりました。“錦糸町ラブホ不倫”が発覚するなど、主婦層から好感を持たれていないと思われがちですが、『笑点』の収録が行われる後楽園ホールには出待ちのおばあちゃんたちが列をなしている。意外と人気があるんです、円楽は」(イベント関係者)

 昨年9月に肺がん(手術後、同年10月12日復帰)、今年7月には脳腫瘍が見つかった円楽。二度の大病を患いながらも、10月6日に放送された『笑点』で復帰を果たしている。
「円楽は来年2月に70歳の古希を迎える。その前に大喜利7代目司会の待望論が沸き上がっていますよ」(前出の制作会社スタッフ)

 年末が“焦点”だ。

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