10冊目となる写真集は、今考えられるすべてを出したという。テーマは顔・身体とし、余分なものを排して最大限の杉原杏璃をクローズアップした作品となっている。「次に出す写真集は、今までグラビアをやってきたすべてのものを詰め込んだ自分にとって集大成になるように考えて作りました」と説明した。
撮影は4月にマウイ島で行われたのだが、ワイキキなどのリゾート的な感じではなく、マウイの誰もいない大自然な中での撮影となり、化粧もナチュラルでなるべく自然な感じを心掛けて撮影に挑んだそうだ。「マウイ島は自然がイッパイなところでしたので、プライベートでもいつか好きな人や旦那さんと行ってみたいと思いました。本当に心が休まる場所でしたね」と振り返った。
イベントでは誕生日当日ということで、サプライズでケーキのプレゼントがあり、杉原も大喜び。ここで34歳の抱負を聞いてみると「愛が溢れる生活をしたいので、しっかりと支えて寄り添っていける人と出会いたいですね。これがプライベートの最大の目標なんですけど、まず売却済みではない人を探したいです。年齢は関係無いですけど、私より相手が私のことを愛してくれる人が好きです。タイプとかは無いので、幅広く探したいです。広島カープの選手なら鈴木誠也選手とかいいですね。かなり若いですけど、私の注目している選手なので」と語った。
自叙伝的小説『....and LOVE』が遂に映画化することになった。「来年3月に公開することが決定しました。オーディションの募集をしているところです。本当は本人役を別の若い女優さんに演じてもらおうと思っていたのですけど、私がやることになりました。やはり自分が書いた作品なので、自分でやるのがいいと思いました」とアピールした。
今年は恋に仕事に大きな動きがありそうな予感もするので、今後の杉原には大きな注目が集まりそうだ。