「ずっと20%台をキープしています。石川県能登地方と横浜市を舞台に、ヒロインの津村希(まれ)がパティシエの夢を追う物語。主演の土屋太鳳(20)の朝ドラ出演は、'11年の『おひさま』、昨年の『花子とアン』に続き3作目となります」(NHK関係者)
土屋はこの2月に20歳になったばかりで、日本女子体育大学で舞踊学を専攻している。
「幼少時は日本舞踊やクラシックバレエなどを習っていたそうです。チャームポイントは、黒目がちの瞳、凜とした眉、そして“筋肉”だそうです」(芸能記者)
中でも、ふくらはぎには小中学校の部活動で鍛えた“バスケ筋”がついており、本人は“最大のチャームポイント”と、自信を持っているという。
「収録は早朝から夜まで続き、睡眠時間は平均2〜3時間。根性と体力で頑張っています」(芸能関係者)
ところが、ここにきて厄介な問題が持ち上がっているという。
「クランクインした頃と比べて、少しずつではありますが、太ってきているんです。気がかりです」(番組関係者)
パティシエ役なので、ケーキや洋菓子を作ったり、口にしたりするシーンが多いのは当然。
「さらに、食べたい年頃の土屋は、撮影の合間に撮り終えた洋菓子をバンバンつまみ食い。それが原因で今年に入ってから明らかに太ってしまったというわけです。このままでは“激太り”の危機です。当初の衣装はスカートがメーンでしたが、NHK上層部の判断でズボンになったようです」(芸能記者)
確かに、3月26日に行われた『マッサン』から『まれ』へのバトンタッチセレモニーでも、土屋はパンツ姿だった。
「土屋も気になり出したようで、自転車に乗るシーンでは、カットがかかっても“ダイエット、ダイエット”と降りずにこぎ回ってるそうです。でも、休憩に入ると共演者たちとトークをしながら、またまた甘いものをつまんでいる」(NHKドラマ関係者)
珍しい名前だが、本名。
「母親が妊娠中に見た夢に由来しています。太鳳は鳳凰のように美しく優雅に羽ばたく。“激太りで視聴率急降下”なんてシャレになりません」(同)
“祈・高視聴率キープ!!”