「10月29日から日本テレビ系で宮脇咲良(18)主演の連ドラ『キャバすか学園』が始まるのですが、番組で重要な役割を担当するスタッフの中に、かつて“盗撮事件”を起こした同名の人物がいると噂になっているのです」(放送記者)
今ドラマは、'10年から放送されているAKBグループメンバーによるドラマ『マジすか学園』シリーズの最新作。主演の宮脇のほか、松井珠理奈(19)、山本彩(23)、横山由依(23)ら人気メンバーがキャバクラ嬢役を演じるため、ファンの注目度も高い。
「そのスタッフとは、'06年に横浜駅構内で女子高生のスカート内を盗撮したとして神奈川県警から迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検された日本テレビの社員。当時の報道によると、この人物は、“ムラムラして興味本位でやった”と容疑を認めたとされており、結局起訴猶予に。もし同一人物であれば、同局を退社することなく勤務を続けていたと思われます」(同)
AKBグループのメンバーたちは、このスタッフが名を連ねていることに恐怖を感じているという。
「というのも今回、セクシードレスや脚を大胆露出したミニスカや、胸の谷間を露わにしたキャバ嬢の衣装が多く、盗撮癖がある男にとっては“ムラムラ”が抑えられなくなる可能性があるのです」(AKB関係者)
ちなみにドラマなどでキャバ嬢役を演じる際、ドレス越しに下着のラインが透けるのを防ぐため、食い込みが激しいTバックを穿くか、下着なしで収録にのぞむのが一般的とされる。
「当然、出演メンバーもTバックか下着なしで撮影にのぞむと思われ、万が一、ドレスのスカート内を盗撮でもされたら…。特に山本や宮脇は最近、お尻が肥大化しセクシーボディーになっているだけに、狙われやすいでしょう」(同)
AKBグループをめぐっては昨年3月、週刊文春が、メンバー所属事務所の元役員が楽屋やシャワー、トイレなどで盗撮し、約15時間にわたる膨大な動画があると報じ、グループに衝撃が走った。
「それだけにメンバーは盗撮にはかなり神経質になっている。盗撮癖はなかなか治らないとされるだけに、もし画像が流出でもしたら、大変な事態になりそうです」(芸能ライター)