注目馬は、新馬→ホープフルSを連勝中の大器、アリゼオ。
新馬戦は道悪馬場もなんのその、メンバー最速の鬼脚を爆発。怒涛の追い込みを決めている。負かしたヒルノダムールがこの後、若駒Sを快勝した比較からアリゼオの強さが一段と浮き彫りにされた。
そして、続くホープフルSは新馬戦とは百八十度違う、好位差しで2連勝達成。一流のセンスを見せつけている。
展開にまぎれの少ない東京コースなら、普通に走ってくれば勝てると確信する。
◎(5) ○(6) ▲(9) △(3)(4)(8)
10R「早春S」は、休み明け2戦目で上積みの大きいケイアイドウソジンと、安定感抜群のスピリタスの一騎打ち。
◎(6) ○(3) ▲(11) △(1)(4)(8)
日曜京都メイン「シルクロードS」は、ようやく素質本格化したショウナンカザンが狙い目。
緩急自在に動けるセンスの良さは、混戦レースでは大きな武器になる。
◎(3) ○(16) ▲(5) △(1)(12)(13)