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ガッキーの“心の支え”が左遷で消滅しそうな『逃げ恥』の続編

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提供:週刊実話

 16年に放送され話題になっていた、女優の新垣結衣(29)の主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の担当プロデューサーの1人が、今月1日付で制作とは関係のない部署に異動していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。

 記事によると、そのプロデューサーは入社後、おもにドラマ・映画畑を歩み、ドラマから映画化されヒットした「新参者」シリーズや、映画「ビリギャル」を担当。

 もともと、女優として駆けだしだった新垣に目をかけ、映画「恋空」、「ハナミズキ」に起用。タッグを組んだ「逃げ恥」が大ヒット作となったという。

 しかし、「当たる」と感じたら突き進むタイプで、企画を不安視されてもこれまでは強引に実現。そのため、社内外からは「パワハラだ」という声があがり、同社がコンプラインスを重視した異動させられてしまったようだ。

 「新垣も異動させられたプロデューサーのことは信頼仕切っていた。デビュー直後、急激なブレークで心身のバランスを崩してしまった時には親身に相談に乗っていたそうで、いわば“心の支え”。とはいえ、異動してしまっただけに、今後『逃げ恥』の続編はなさそう。そのせいもあってか、ガッキーかなり落ち込んでいるようだ」(TBS関係者)

 人生山あり谷あり。ガンバレ、ガッキー!

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