記事によると、そのプロデューサーは入社後、おもにドラマ・映画畑を歩み、ドラマから映画化されヒットした「新参者」シリーズや、映画「ビリギャル」を担当。
もともと、女優として駆けだしだった新垣に目をかけ、映画「恋空」、「ハナミズキ」に起用。タッグを組んだ「逃げ恥」が大ヒット作となったという。
しかし、「当たる」と感じたら突き進むタイプで、企画を不安視されてもこれまでは強引に実現。そのため、社内外からは「パワハラだ」という声があがり、同社がコンプラインスを重視した異動させられてしまったようだ。
「新垣も異動させられたプロデューサーのことは信頼仕切っていた。デビュー直後、急激なブレークで心身のバランスを崩してしまった時には親身に相談に乗っていたそうで、いわば“心の支え”。とはいえ、異動してしまっただけに、今後『逃げ恥』の続編はなさそう。そのせいもあってか、ガッキーかなり落ち込んでいるようだ」(TBS関係者)
人生山あり谷あり。ガンバレ、ガッキー!