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地獄耳レポート 人気No.1 石原さとみ「裏の顔」と「表の顔」ドラマ収録現場(2)

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提供:週刊実話

 以前はイメージ通り、誰に対しても腰が低く、かつ優しく接していたという石原。その上、お色気があったことから業界関係者や共演者、裏方からも高い人気を誇っていた。だが、いまや彼女の周辺から聞こえてくるのはバッシングばかりだという。
 「収録前に彼女の元に演出家がわざわざ出向いて“台本打ち”をするんです。本来はチーフADの役割ですが、石原が受け付けない。また、経験の浅いスタッフには徹底的にダメ出しをする。ドラマの構成やセリフ回しも頻繁に意見を言って変えてしまう。ある映画の撮影現場では、監督に対して『このシーンはもっとこうした方がいいと思う』と食って掛かる。強いプロ意識といえばそれまでですが、よくよく聞いてみると、基本は自分がいかにいい女、セクシーな女に見えることがポイントになっているんです」(前出・制作関係者)

 さらに石原の悪評は、スポーツ紙やテレビ誌などの記者の間でも定番になっているという。かつて石原を取材したことのあるスポーツ紙の某芸能デスクが証言する。
 「ある舞台の会見ですよ。疲れていたのかヤル気がないのか…。何を聞いても『う〜ん…、分かりません』『そうだと思います…』と頷いたり、相槌を打つだけなんです。記者はなんとかPRしようと必死なんですが、心ここに非ずですべて肩透かしです。ところが、囲み取材が終わり、そこへ偶然、誰もが知る舞台監督が通ったら『お疲れさまで〜す』と甘ったるい声を出しながら行ってしまったんです。嫌な女感丸出しでしたね」

 あるドラマの撮影中に局のエレベーターで石原と乗り合わせたという放送作家もこう述懐する。
 「そこに顔見知りのドラマのスタッフが居るにもかかわらず、『疲れたぁ〜』『現場、つまんな〜い』などと聞こえよがしに大きな声を出していた。スタッフのテンションはダダ滑りです」

 他にも、耳を覆いたくなるような話はいくらでも飛び込んでくる。
 「石原は極度の潔癖症なのか現場では用意されるお弁当や飲物には基本口をつけない。マネージャーに買いに行かせるんです。スタッフや他の共演者の視線も一切気にしない。完全無視ですよ。共演者といえば、他の女優とは仲良くならない。いつも男性の共演者に囲まれてチヤホヤされているためです。『5→9〜私に恋したお坊さん〜』では、似た者同士だからか女性に嫌われるタイプの紗栄子と一触即発の状態になっています」(フジテレビ関係者)

 もっとも、こんな石原に対し一部の現場スタッフからは擁護する声もある。
 「石原は自分に正直なだけですよ。性格もフェロモンこそありますが、基本的には男、というより男勝りの根性の持ち主。裏表がないというか思ったことをすぐに口にしてしまうのです。だから誤解されやすい。逆にスタッフがしっかり『ダメ』と怒ると意外にシュンとなって受け入れるんです」(芸能プロ幹部)

 こんな石原だが、最後に気になる最新のプライベート情報にも触れておこう。
 「昨年放映されたドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演してから熱愛説が浮上した『EXILE』の岩田剛典(26)とは結局、何もなかったようです。いま石原には特定の彼氏はおらず、堂々と『恋人募集中』と公言していますから、またまた男がホイホイ近づいてくるでしょうね」(芸能レポーター)

 いずれにせよ、人気があってナンボの芸能界。石原には“エロいい女優”でいてほしい。

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