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ピエール瀧被告、海外での芸能活動再開? 現場からは“事態を深刻に受け止めていない”の声も

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ピエール瀧

 フリーの赤江珠緒アナウンサーが9日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」で、麻薬取締法違反の罪で起訴され、4日に保釈されたピエール瀧被告と電話で話したことを明かし、話題になっている。

 話の流れから、赤江は「保釈されて出てきた…電話がありました」と、かつて木曜パートナーを担当し、8日に52歳の誕生日を迎えた瀧被告から電話があったことを報告。交わされた会話の内容について、「(瀧被告は)謝っておいてと。『みんなに謝っておいて』って」と明かしたという。

 「本来ならば、迷惑をかけた仕事相手にコンタクトを取りにくいもの。しかし、4日に保釈された瀧被告の様子を見る限り、自分がやったことを深刻に受け止め反省している様子ではなかった。とりあえず、弁護士との打ち合わせ通りに“演技”したような感じ」(芸能記者)

 瀧被告は、「20代の頃からコカインや大麻を使用していた」と供述するなど、依存度が高い模様。そのため各スポーツ紙などによると、近く医師の診察を受けることになるという。

 発売中の「フライデー」(講談社)によると、早くも瀧被告に復帰話が浮上しているのだとか。

 もともと、所属していたテクノバンド・電気グルーヴはヨーロッパで人気が高く、とくにドイツでは最大規模の音楽イベントにも出演。

 ヨーロッパはクスリに対するアレルギーが少なく、薬物中毒者のミュージシャンも平気で受け入れる文化があるため、海外に拠点を移せばスンナリ復帰できる可能性が高いというのだ。

 「莫大な金額の損害賠償で借金を背負うことになるだろう瀧被告。少しでも早く復帰して稼ぎたいはずだが、日本だと風当たりが強いので、海外での復帰が現実的。ギャラも海外の方が断然上だと思われる」(音楽業界関係者)

 海外で電気グルーヴが再始動する可能性が高そうだ。

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