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不正経理疑惑で国税のメスが入った 元NHK朝の連ドラヒロイン

 NHKの朝の連続テレビ小説のヒロインは今や、大女優の道への登竜門といわれているが、かつて“朝ドラのヒロイン”だった女優の事務所に東京国税局の査察が入り、近々告発されるとの情報が流れている。
 「その女優とはAだと思われます。一年前ほど前に“トークショー&サイン会”でAが描いた絵の収益に関する疑惑が持ち上がり、国税が査察に入っていますからね」(芸能関係者)

 Aは'70年代に朝の連ドラ主演で脚光を浴び、その後、ドラマや映画で活躍。一方でマルチな才能を発揮し、日本画家、投資アドバイザー、株式評論家にファイナンシャルプランナーとしても活躍している。
 「4年前には夫で医師のT氏が、世間を騒がせた市川海老蔵の“殴打事件”において加害者の診断書を書いたことで注目を浴びましたが、夫婦で結婚相談所も経営していることも明らかになり、“怪しい夫婦”と囁かれていた。3年前にはAが“星占い”ビジネスで霊感女優としてマスコミに登場。あまりの胡散臭さに批判を受けました」(バラエティー番組関係者)

 そんなAの数多い事業の中で当局が目を付けたのが、トークショー&サイン会で得た絵画の収益に関してだった。
 「億単位の金額が不透明になっているのですが、複雑な経理操作をしているために全容が掴みにくいようです」(司法関係者)

 Aは疑惑について全面否定。関係者は「Aは神奈川県の資産家へのアドバイスが発端で数年前から新興宗教団体とトラブルになり、さまざまな攻撃を受けている。不正をしていないのに国税に刺された」と、周囲に語っている。
 「とはいえ、国税が査察に入るということは、それなりに証拠を掴んでいるということ。査察の結果、国税はなんとか不透明な金の全容を掴んで追い詰めたようです。そのため東京地検に告発されるのは、時間の問題といわれているんです」(前出・芸能関係者)

 Aは女優業に専念していれば、こんな事態にはならなかったのかも。

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