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ジャスティン・ビーバー、ゲロまみれでも唄い続けた

 ジャスティン・ビーバーは10日に行なわれたフィリピン公演の最中、嘔吐が止まらなかったという。
 マニラ公演の前に胸部感染症にかかってしまったジャスティン、公演のキャンセルはおろか公演時間を短縮することも拒否し、曲の合間に舞台裏で嘔吐を繰り返しながらステージに立っていた。
 ある関係者はPerezhilton.comに「ジャスティンはショーをキャンセルするか、曲目を減らすようにアドバイスされましたが、そのままやると断言しました。スタッフはショーを短く計画しましたが、開始後にジャスティンはそのまま続けました」とコメントした。

 会場のSMモール・オブ・エイジア場外に集まった数百人の熱狂的ファンに迎えられたジャスティンはそんな体調にもかかわらず、ショーを楽しんだとツイッターで報告した。
 「マニラの道は溢れかえっていた。すごいエネルギーだね。病気であろうとなかろうと、ショーは盛り上がったよ! すごく素晴らしいショーになったけど、辛かったな。すごい気持ち悪くてさ。今はゆっくり休むことにするよ」
 その後、ジャスティンは再度ツイッターで会場に足を運んでくれたファン達に感謝した。
 「いつも僕を支えてくれて、僕の夢を実現させる手助けしてくれてありがとう」「この世界で最高に一途な素晴らしいファンでいてくれてありがとう。具合が悪かったとしても、ここに来てその愛を目にすることが出来て嬉しいよ。ゆっくり休んで元気になる。ありがとう」

 2日後に次の公演を控えるジャスティンは現地時間11日水曜日、午前10時にフィリピンを発ち、次の開催地の香港へと向かった。
 またジャスティンはマニラ空港内でファンへのサインに応じたことで搭乗が一番最後となり、更に乗客や乗務員からサインや写真を迫られたことで、搭乗便は危うく離陸が遅れるところだった。

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