今年の芸能界はベビーラッシュで、上戸の6日前には菅野美穂(37)&堺雅人(41)夫妻が第1子男児の誕生を報告したばかり。
「今年第1子を出産した主なタレントの名前を挙げてみると、井上和香、絢香、松たか子、安めぐみ、大島美幸、一青窈、宇多田ヒカル、佐藤江梨子など。これから出産を控えているのは関根麻里、蛯原友里、国仲涼子、関根麻里、眞鍋かをり、後藤真希らがいます」(芸能ライター)
ママタレがこれだけ急増すると競争が激化することは確実だが…。
「ママタレといえば、ブログやイベントで小銭を稼ぐB級タレントを指すことが多いですが、今回の上戸や菅野のようなS級も特にCMをめぐって競争が熾烈になる。家庭的なイメージで彼女たちの商品価値がさらに上がり、ギャラもアップする一方、洗剤、家電などファミリー向け商品を扱う大手企業のCMの枠は限られています」(同)
さらに、将来はこの中に“あの人”も参入すると予想されている。
「先ごろ、入籍を発表したサッカー選手の澤穂希です。彼女は40歳で子どもが欲しいと前から公言している。来年のリオ五輪後、38歳で現役引退して妊活に入ると見られており、彼女がママになればCMに引っ張りだこになるのは確実です」(同)
それにしても芸能界を見ると日本の少子化がうそのようだ。