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美人女優10名「全裸SEX」濡れ場映画大賞2019(2)

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提供:週刊実話

筒井真理子が再五十路ヘア

 一方、筒井である。

「この『よこがお』は7月公開で、厳密に言えば下半期なのですが、今年は前半があまりにも“凶作”だったので、超法規措置で、上半期を7月までとさせて頂きました(苦笑)」(前出・本誌映画担当者)

 浅田史上初の立ちバックに対抗するのが、筒井の伝家の宝刀ヘアヌード。何しろ、彼女にはヘアヌードの実績がある。ロマンポルノ・リブート作『ANTIPORNO アンチポルノ』(’17年)で、すでに初脱ぎ&ヘアヌードご開帳という快挙を五十路にして見せてくれたのだから。

「あの時の衝撃は忘れられません。若きカリスマ女性のマネジャー役の彼女が、無理難題を受けとめ、揚げ句に『裸になれ!』と命令され、ついに一糸まとわぬ姿になるシーンです。小ぶりな形のよい乳房、乳輪、乳首…そして、黒々とした“茂み”ですよ。ワイセツな中にも気品が漂っていました。あの衝撃から2年余、ヘアヌード再びですよ」(前出・映画リポーター)

 彼女の役どころは、自分の将来を台なしにした女性の恋人の美容師青年に偶然を装って近づき、寝取り、破綻に追い込もうとする元訪問看護士の熟美女だ。

 青年とベッドを共にする筒井。狭い押し入れで対面座位SEXをする心象風景的シーンもあるが、それは彼女のトラウマによる幻想シーンのようなもの。ここでの脱ぎはナシなので、注目はその直後の完脱ぎヘアヌードだ。

 性交後、まだ火照りの残る体を冷ますつもりなのか、裸体のまま、アンニュイを漂わせつつ、開けっ放しの窓ガラスへ。ベランダの手摺り越しに見え隠れするヘアヌードは、神々しいほどの光景だ。

 映画評論家の秋本鉄次氏も筒井を大いに評価する1人だ。

「カメラは引きの覗き見ショットなので、ゾクゾクとした気分になりました。やはり、ヘアヌード経験者の熟美女は貫禄が違いますね。筒井真理子サマに最敬礼ですよ」

 図らずも、“真夏のヘアヌード決戦”となったのは、若手の西川可奈子(32)の参戦だった。『アンダー・ユア・ベッド』(7月公開)で、百戦錬磨の筒井に対し、こちらも惜し気もなく“茂み”を露出しての熱演には頭が下がった。

 高良健吾扮する青年が学生時代に憧れた女性のその後を調べると、現在は夫に容赦ないDVを受け続ける、いわば奴隷妻のような状態であるヒロイン役だ。

 彼女は『私は絶対許さない』(’18年)で、地方の町の男たちに輪姦されるヒロインも演じており、被虐の女性役が続いているが、演技力には定評がある。

「試写後に思わず、居合わせた彼女に『Mな役ばかりで大変だね。たまには男を弄ぶ役をやりたいでしょ』と慰労の言葉をかけたほど。彼女は『現場では生傷が絶えなかったんです』と苦笑していましたけどね」(前出・秋本氏)

 それほど迫真の“M演技”なのだ。寝室で乳房もヘアも丸出しで直立不動にさせられ、ベッドに座る夫から「早くしろよ。このドブス!」と罵声を浴びせられ、股間に泣く泣く顔を埋め、フェラ奉仕をさせられる屈辱の連続。さらには、全裸のまま、風呂場に連れ込まれ、容赦なく“水責め”されたりもする。生傷上等で体当たりの熱演をした彼女には敬服するしかない。
(明日に続く)

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