柴田は“昆布クイーン”を自称するほどの昆布フリーク。昆布好きが極まって著書「柴田理恵の100%昆布活用術」(日東書院)まで出版したほどだ。
富山では「昆布」と書いて「こぶ」というため、「よろ昆布(こぶ)」として結納時など贈答用にも広く用いられており、先日婚約したばかりの石田純一にも「昆布は縁起ものなのでお勧め。末永くお幸せに」と、祝辞を述べつつもちゃっかり昆布を強力プッシュ。
「結婚式は貧乏だったので下北沢の劇場に料金800円でお客さんを呼んで、そのお客さんに昆布を巻いたかまぼこをお土産に配った」という自身の結婚時のほのぼのエピソードも明かし、愛する昆布のPRに余念がなかった。