新旧背番号「1」の共演に ヤクルト・山田哲人がサイクルヒットを達成

スポーツ 2018年07月10日 17時40分

 9日に行われたヤクルト対巨人の一戦(静岡・静岡草薙球場)。ヤクルトの主力としてこの日も試合に出場していた山田哲人が、ヒット・ツーベースヒット・スリーベースヒット・ホームランからなるサイクルヒットの偉業を達成した。

 3‐8とヤクルト5点ビハインドで迎えた9回裏、1アウトランナー1塁の場面で打席に立った山田。この試合ではここまでの4打席でヒット・フォアボール・2ランホームラン・ツーベースヒットをそれぞれ記録しており、サイクルヒット達成に向けて、残るはスリーベースヒットのみという状況であった。

 相手投手谷岡竜平が投じた3球目を、ライト方向に打ち返した山田。するとその打球は、スライディングキャッチを試みた長野久義の脇を抜けフェンス方向へ。ボールが返って来る間に山田が悠々と三塁に到達したことで、この当たりはタイムリースリーベースとなり、見事に偉業達成ということとなった。

 今年4月21日のソフトバンク・柳田悠岐に続く、史上66人目(71度目)の快記録を打ち立てた山田。今回の一件を受け、ネット上には「すごい!おめでとうございます!」、「まさか1シーズンに2回もサイクルが見れるとは」、「また1つ立派な勲章が増えたね」といった称賛の声が数多く挙がっており、ツイッターのトレンドランキングにも関連ワードの「サイクルヒット」がランクインを果たしている。

 試合には負けてしまったものの、ファンの溜飲を大いに下げたであろう山田のサイクルヒット。ちなみに、「歴史は繰り返す」とはよく言ったもので、実は1976年7月9日のヤクルト対中日戦(東京・明治神宮野球場)においても、当時ヤクルトの背番号「1」を背負っていた若松勉がサイクルヒットを達成している、今回の山田の偉業は、42年の時を超えたヤクルトの新旧背番号「1」の共演でもあったのだ。

 2015年のトリプルスリーをはじめとして、様々な記録で球史に名を刻み続けている山田。次はどのような記録を達成し、我々を驚かせてくれるのだろうか。

文 / 柴田雅人

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