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訴訟入社の笹崎里菜がテレビデビュー いきなり自我の強さを見せつけトラブル必至?

 入社前から世間を騒がせていた日本テレビの新人アナウンサー笹崎里菜(23)がついにテレビデビューを果たした。そこでいきなり「世間の目に負けない」 とバッシングする人たちに対し、徹底抗戦宣言をしたのだが、笹崎アナが戦わなければいけないのは、先輩アナたちかもしれない。まだ職場には完全に馴染めておらず、一部ではイジメが心配される事態になっている。

 笹崎アナは日テレからの内定が出た後、銀座のクラブでホステスとしてアルバイトした経験が発覚。「清廉性がない」として内定を取り消されるも、学生ながら裁判を起こし、日テレアナウンサーの座を掴み取った。そして、4月に入社して厳しい研修を受けていた笹崎アナが、ついにテレビに登場したのだ。
 笹崎アナは同期の尾崎里紗アナ、平松修造アナとともに、6月3日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。同番組は1年間、新人アナたちに密着する企画を発表した。笹崎アナは1年後の自分について「1年後、たくさんの番組につきたいと思っています。世間の目に負けず、自分のやりたいことをしっかりと見つめて、芯のある女性になりたいと思います」と話した。さらに「ちょうど1年後の3月、東京マラソンがあったと思うのですが、来年は日本テレビがやるはずです。ぜひ私、走りたいと思います」と、新人とは思えないほど度胸満点に力強く語った。

 テレビ局の中ではお堅いことで有名な日テレが、新人アナたちにフィーチャーする企画というのは珍しい。だが、これも“笹崎シフト”の一環だという。
 「上層部も入社前から笹崎の扱いに困り、制作現場も笹崎起用に二の足を踏んでいた。そこで新人アナ3人をまとめて企画に起用、デビューさせることにした。笹崎1人よりも、新人アナという括りにした方が、もろもろ中和されるという計算から。尾崎、平松は笹崎のバーターですよ(苦笑)」(日テレ関係者)

 同期の尾崎アナ、平松アナよりも明らかに自我の強そうなところを窺わせた笹崎アナだが、これが仇となってしまう危険性が指摘されている。
 「笹崎はまだアナウンス部に溶け込めていない。いま部内の若手では水卜麻美が大きな力を持っているが、笹崎は通称『水卜会』にも呼ばれていないとか。そしてベテランたちの中には、いまだに笹崎のことを面白く思っていない人もいる。日テレのアナウンス部は体育会系のノリなので、あまり自分を前面に押し出すと、イジメみたいなことが起きてもおかしくない」(別の日テレ関係者)

 笹崎アナは局内でうまく立ち回れるだろうか?

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