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赤マルダッシュ☆ 東京ドームシティ雨の野外ステージでメジャーデビュー!

 武田鉄矢がプロデュースするアイドルグループ・赤マルダッシュ☆が待望のメジャーデビューを果たした。赤マルダッシュ☆は『歌って、踊って、食べれるアイドル=食べドル』をコンセプトに昨年9月に結成された。メンバーはスポンサーの東洋水産の商品にちなんで色分けされいる。赤の「赤いきつね」は北澤鞠佳、緑の「緑のたぬき」は玉城栞里、黒の川村彩花は「黒い豚カレー」、白の大西菜友「白い力もち」が担当。

 この日はメジャーデビューということで多くのファンが待ち望んだ瞬間だったが、何と天気は雨。しかも会場が野外だったこともあり、悪条件の中でイベントが開催された。それでもメジャーデビューのお祝いに、多くのファンが駆けつけた。イベントでは、メジャーデビュー曲の『食べて、笑って、生きていく。』を含む5曲を披露して、ファンを魅了してくれた。

 メジャーデビューを迎えたメンバーだが、ここで今の率直な気持ちを話してくれた。大西は「今日は5曲も歌えて嬉しかったです。これからも持っている曲を大事にして頑張っていきたいです」。川村は「今日が赤マルダッシュ☆としてのスタート地点に立てました。初心を忘れず感謝の気持ちを忘れず一生懸命に突き進んで行きますので宜しくお願いします」。玉城は「東京ドームの前でデビューイベントをやらしてもらいましたけど、次は東京ドームを埋めたいと思いますので、それまで皆さんついてきて下さい」。キャプテンの北澤は「今日はこんな素敵なステージで歌えて本当に嬉しいです。歌っている時から泣きそうでした。この日を迎えられたのは皆さんのお陰です。これからも4人でもっと成長してきますので宜しくお願いします」と4人が意気込みを語ってくれた。

 この日はスケジュールの都合でプロデューサーの武田鉄矢は欠席だったが、「これまでファンの声援を受けながらライブを行ったり、メジャーデビュー曲への思い伝えたり、歌を大切にするアイドルとして自覚は少しずつですが芽生えてきたのではないでしょうか。よく頑張った」と手紙でエールを送った。

 スタート地点に立った赤マルダッシュ☆だが、勝負は始まったばかりなので、アイドル戦国時代の輪に入って、これからも前に突き進んでいってもらいたいと思う。

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