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坂口杏里“亡き最愛の母”をネタにして大炎上「人として終わってる」

 先月28日に元交際相手の男性の自宅マンションに侵入した容疑で逮捕され、同月30日に釈放された、元タレントの坂口杏里。彼女が9月7日にYouTubeに投稿した動画で、女優で亡き最愛の母・坂口良子さんとのエピソードを披露したのだが、視聴者からは批判の声が殺到している。

 杏里は釈放されてからすぐに『皆様へのお詫び 坂口杏里』といタイトルでYouTubeデビューを飾り、その後も1日1本ペースで更新を続けている。7日に公開された動画では、“芸能界に入る前の暮らし”をテーマにトークを展開。その中で、「0点のテストを机の引き出しに全部詰め込んでたんですよ。それが先生にバレ、先生がうちのお母さんに電話をして、お母さんがすごく怒って…」と、中学生のころのプチ事件を振り返る。

 杏里の行動に憤怒した良子さんに「柔軟剤をボトルごと、頭にブワーってかけられて『もっと頭を柔らかくしろ〜』ということで、言われまして…。そのまま頭ギトギトのまま、学校に一緒に行って謝罪をした」という衝撃の過去を明かした。

 続けて、良子さんの人柄について「(意外と)男前らしい一面がある」と、そんな思い出も笑い話のネタの1つにしているような口ぶり。最後は「まあ亡くなってショックですけど、いろんな思い出話があります」と約5分間の動画を公開した。

 この良子さんの“イメージダウン”につながりかねないエピソードを明らかにした杏里に対し、視聴者からは、
《ただの悪口。死人に口なしか。坂口良子さんがかわいそう》
《ショックです… 悪口としか聞こえないです… 悲しいです…》
《母親の悪口までネタにするようになったのか。人として本当に終わってるな》
《何か急にお母さん下げの発言》
《死人に口なしだからね、これが100パーセントの真実なのか分からない》
《亡くなって何も言えない実の母親を汚す、最悪な娘》
《それが本当の出来事であっても、言うべきことじゃない》
などと批判が殺到。いくら本人にとって笑えるエピソードでも、周りはそう感じなかったようだ。

「杏里は、後の9日に公開した動画『お母さんの遺産の話』でも、良子さんのことを貶めるような発言をしています。良子さんが亡くなった際、世間からは何億・何千万と多額の遺産を相続したのではないかともウワサされていましたが、杏里はこれを『微々たるもの』『(何億とかではなく)全然、普通の遺産でした』と否定。遺してくれただけでもありがたいのに、少額なことに言及するなんてもっての外です。きっと本人は“金銭面で甘やかされている2世タレントと自分は違う”とアピールしたかったようですが、どうも語彙が乏しく、いつも言い方が悪いように聞こえてしまっています」(芸能ライター)

“母”と“謝罪”の二本柱で毎日更新しているYouTubeも、いつまで続けられるだろうか…。

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