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映画共演裏で囁かれる木村拓哉と二宮和也の確執

 元SMAPの“キムタク”こと木村拓哉(44)が、空回りしているという。
 「気合いが入りすぎて、早くも撮影現場で浮きまくっているんです。7月からクランクインして、まだ2カ月だというのに現場の雰囲気は最悪」(映画関係者)

 現在、木村は2018年春に公開が予定される主演映画『検察側の罪人』の撮影の真っ最中。嵐の“ニノ”こと二宮和也(34)や吉高由里子(29)らが出演することでも注目を集める話題作だが、そんな撮影現場から漏れ伝わるのはヤバい話ばかり。キムタクとニノが、まさかの一触即発の事態に陥っているというのだからたまらない。
 「トラブルの発端は番手。ドラマや映画などで俳優の名前がクレジットされる順番のこと。一部メディアが“木村と二宮のダブル主演”と報じたところ、ジャニーズ事務所から猛抗議が入ったんです。『主演は木村。ダブル主演ではない』と。以来、メディアは木村主演という表記になり、二宮は共演者という扱いになったんです」(芸能事情通)

 ところが、この扱いにカチンときたのがニノだ。
 「もともと、木村と二宮はジャニーズ内でも不仲で有名です。発端は2年前。あるフジの特番で二宮が明石家さんまと共演した際、二宮がタメ口に近いリアクションをして、さんまから『お前、失礼や』と突っ込まれた。もちろん、バラエティー番組なので笑ってエンディングを迎えたが、さんまを敬愛する木村は許せなかったようで、あとで叱ったというんです」(制作関係者)

 以来、関係がギクシャク。しかし、そんないわくつきの2人がなぜ共演するに至ったのか?
 「SMAP解散騒動で、ジャニーズの女帝であるメリー喜多川副社長側についた木村の好感度は急落。映画『無限の住人』も大コケし、このままではタレント価値がヤバイと察したのでしょう。二宮の人気を当て込み、あえて禁断のキャスティングを実現させたんです」(前出・芸能事情通)

 一方、プレッシャーに晒されているのが木村だ。
 「良くも悪くも木村が主演と表記されたことで、すべての責任は一任される。当然、コケればバッシングされるわけです。結果、スタッフや出演者に対し、あれこれ注文が多くなってくる。二宮は、先輩風を吹かされて、威張り散らす木村に我慢できないというのが本音のようです」(放送作家)

 当然、主演と共演者である2人の出演料にも大きな差があるという。
 「木村は1本1000万円〜。対する二宮は300万円〜。二宮が主演だったら同様に1000万円超えしている。二宮は事務所の指示で映画に出演しているが嫌で嫌でたまらないはずだ」(芸能プロ関係者)

 木村の命運やいかに!

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