発売中の「女性セブン」(小学館)で3人に女優の中谷美紀(41)も合流する可能性があることが報じられた。
名前があがったことで渦中となった中谷は28日、主演舞台の製作発表会見に登場。中谷の事務所関係者は記事について、「絶対にありません。個人で頑張っていきます」と否定した。
「中谷はSMAPのメンバーのうち稲垣以外の4人と共演。演技力も認められていましたが、I氏の個人的な思惑もありSMAPの共演者として重宝されていたんです」(テレビ局関係者)
現在は個人事務所に所属する中谷だが、たしかに、以前所属していた大手事務所の女優陣を見渡すと、柴咲コウ(36)と竹内結子(37)はSMAP作品の常連。ほかの事務所の同世代の女優陣に比べ重宝されていることは明らかだ。
「実は、I氏は柴咲らの所属事務所社長にひそかに恋心を抱いていたんです。そのため、まずはビジネス上で良好な関係を築こうと思い積極的にそこの事務所の女優陣を起用していました。ところが、いつの間にか社長は美人作家と結婚。その作家の小説をドラマ化して自社のタレントで固めるなどものすごく入れ揚げてしまいました。失恋してしまったI氏は仕事に生きることにしたようです」(同)
もしI氏の恋がかなっていれば、SMAPの解散はなかったかもしれない。