7日未明、有吉は自身のTwitterを更新。「頑張ってる皆さん。連休明け。しんどいでしょうが ぼちぼちゆっくり復帰してね。」と綴った。そして最後に、「石田ゆり子より。」と結び、あたかも女優の石田ゆり子が語っているようなツイートを投稿した。
さらに有吉は、このツイートにある有名人の顔写真も添付。それは石田でも有吉本人でもなく、タレントでヘアメイクアーティストであるIKKOの顔写真がアップされていた。
石田を装うメッセージとIKKOの笑顔という、突然のネタツイートに、ネットユーザー達も思わず反応せずにはいられなかったようだ。コメント欄には「石田さ・・・ん?!」「一瞬騙された(笑)」「今世紀最大の詐欺ww」といったリアクションが続出。連休明けで憂鬱な気分のネットユーザーたちに、刺激を与えるツイートとなったようだ。
「有吉はTwitterがまだ文章のみしか投稿できなかった、2010年からアカウントを開設しています。この頃から自身の持ち味であるワードセンスを生かしたツイートが、人気を集めていました。ここ数年はツイートだけでなく、ユニークな写真投稿も話題を呼んでいます。」(ネットライター)
なかでも、“オバショット”という写真でオバ様がとりがちなポーズや雰囲気を模倣した姿は、ネットユーザーの間では注目を集めた。一時はオバショットに挑戦した一般ユーザーに、有吉が直接評価を返信するということもあったほどだ。
「また、有吉のTwitterには、よく芸人仲間や共演者たちも登場します。ただのツーショットなどではなく、ツッコミどころのあるユニークな姿と毒のあるツイートが添えられているため、ついフォロワーたちも反応してしまうようです。」(同・ライター)
現在700万人のフォロワーを抱えている有吉。毒舌の芸風と少しクセのある写真をチョイスするセンスが、Twitterユーザーのセンスと相性がいいのかもしれない。
■有吉弘行公式Twitterより
https://twitter.com/ariyoshihiroiki