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所属事務所が飛ぶ鳥を落とす勢いの柴咲コウが冷遇される理由

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提供:週刊実話

 1月期の各局のドラマがクライマックスに向かっているが、ドラマ界を席巻しているのが大手芸能プロ「スターダストプロモーション」だ。

 北川景子(32)が「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)、竹内結子(38)が「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)、常盤貴子(46)が「グッドワイフ」(TBS系)でそれぞれ主演。

 新木優子(25)は「トレース〜科捜研の男〜」(フジ系)、横浜流星(22)は「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)、中川大志(20)と泉里香(30)は「|QUEEN」、北村匠海(21)は「グッドワイフ」、永野芽郁(19)と椎名桔平(54)は「3年A組−今から皆さんは、人質です-」(日テレ系)でそれぞれ主要キャストを演じている。「大手芸能プロ多しといえど、ここまで同じクールで多数のタレントをドラマにブッキングできる事務所はなかなかありません。それぞれの担当マネジャーが少しでもほかのタレントより多く仕事を取ろうと競っているし、育成システムがしっかりしているので次から次に役者が育っています」(芸能プロ関係者)

 そんな中、17年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主演をつとめているにもかかわらず、冷遇されているのが柴咲コウ(38)だ。

 「大河後に出演が決まったのは映画とドラマがそれぞれ2本ずつのみ。歌手活動も積極的にこなしているわけではありません。そうなってしまったのは、事務所に内緒で柴咲は株式上場を目指すIT企業の社長に就任していることを報じられてしまったから。事務所の幹部から『なら、そちらで稼いでください』とすっかり突き放されてしまったようで、今後、復権は難しそうです」(芸能記者)

 柴咲はどんどん後輩女優に追い抜かれそうだ。

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