各スポーツ紙によると、米倉は昨年、大ヒット主演ドラマ「ドクターX」の第5シリーズ終了後、米倉は「新しい挑戦をさせてください」と直訴。スタッフと一緒に新しいキャラクターを作り上げたという。
「米倉はテレ朝幹部が『なんとか続編を』と懇願したのを、『いたしません!』と一蹴。新ドラマでは弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子が、法律事務所の管理人となり、不利な訴訟でも勝利に向けて突き進むストーリー。またまたそれなりの視聴率をゲットしそうです」(テレビ局関係者)
そんな米倉だが、まだまだブレークする前の黒歴史がここに来て注目を浴びてしまっているというのだ。
「06年に放送されたフジテレビの特番でのこと、スタジオ内に『ブボボボオ!』と異音が響き渡り、米倉以外の出演者は驚愕の表情を浮かべました。すると、米倉は『あッ!すいません』と苦笑しながらと小声を発しお腹をさすってしまったんです。そんな状況から米倉が放屁したのはほぼ確実。ネット上で大いに話題になりました」(テレビ局関係者)
今やすっかり大女優となった米倉だが、成長の一因として放屁を自ら暴露する豪快な性格もああったようだ。